子ども写真のアングルのコツ!ママも簡単に可愛く撮れる3つの方法
子どもの写真を撮ると、いつも同じアングルの写真になっていませんか?
ついつい撮ってしまう好みのアングルとは違うアングルで撮ってみると、いつもとはちがう雰囲気の写真にすることができます!
今日は、子どもの写真を撮るときのアングルのコツをご紹介します!
目次
子ども写真のアングルのコツ1:子どもの目線で撮る
子ども写真を撮るとき、つい、自分の目線でカメラを構えていませんか?
子どもと同じ目線に立ってみると
- 大人の顔が自分よりすごく上にある
- 家具がすごく大きい
- 床に落ちたゴミも面白そう
と、普段は気にならないものが目についたりと、物の大きさも、高さも違って見えてきます。
子ども目線で撮ることで、普段、お子さまと並んで歩いている時とは違う視点で撮ることができます。
子ども写真のアングルのコツ2:猫の目先で撮る
子ども写真を撮るときは、子どもの目線よりさらに下からの目線「猫の目線」で撮ることもすごくオススメです。
猫の目線は、かなりローアングル。
普段大人が見ている世界とは真逆のアングルなので、写真にかなり変化がつけられます。
この写真のように、子どもを高い高いしているときは、お子さまの顔が地面を向くので、猫の目線で撮ることで、お子さまの表情もしっかり残すことができますよ!
また、赤ちゃんの写真は、猫の目線で撮ると、お顔まわりやほっぺたのプニプニ感も残すことができます!
ほっぺたプニプニ感は、1歳をすぎるとどんどんスマートになっていくので、忘れずに撮っておいてください!
猫の目線だと、光が差し込むふわっとしたお昼寝姿も可愛く残すことができます。
ただ、猫の目線を撮ろうとするときは姿勢に注意が必要です!
- 思い切ってうつ伏せに寝転ぶ
- 足は正座して、上半身を前にかがむ
などして、さらに両腕は床につけて撮ると、カメラが安定するのでブレを防ぐことができます。
ぜひ一度、撮りやすい姿勢を探してから、シャッターを切りましょう!
子ども写真のアングルのコツ3:大人の目線は身長差を意識
子ども写真を大人目線のアングルで撮るときは、子どもと大人とのサイズ感の違いを意識するのがポイントです!
この写真のようにに、大人が「どうぞ」を渡す瞬間を大人目線で撮ると
大人と子どもの手のサイズの違いもわかり
渡すものの方に目線・意識が行くので、子どものリアルな表情が残せるんです!
日常のスナップとして、ぜひ一度試してみてください!
また、大人が屈むことなく、上からのアングルで撮るのもオススメです。
写真やカメラに興味を持ち出したお子さまだと、カメラに自分から近づいてきてくれます!カメラ目線にもなりやすいので、シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね!
また、上からのアングルで子ども写真を撮影するときは、お子さまがカメラの方を向いてくれることが多いので、自然と上目遣いや見上げるポーズになります。
普段お子さんと並んで歩いて、やりとりしているときのような表情が残せます!
まとめ
いかがでしたか?
私自身、カメラマンとしてたくさんのお子様を撮らせていただいたり、息子の成長を日々撮り続ける中で、最初はどうしても同じ写真になりがち・・と悩んだことがありました。
いつも撮っているアングルと違うアングルを入れて行くだけで、いつもとは雰囲気をガラッと変える事が出来ます!
ママがお子さまの写真を撮るときは、赤ちゃんだと「抱っこして〜」と泣かれたり、カメラに近づかれすぎて撮りづらいこともありますが、今回ご紹介したアングルでぜひ撮ってみてくださいね!
今しか撮れない一瞬を楽しみながら残す人が増えますように^^
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