子どもの成長記録を残すフォトブックのススメ
2018年も、残すところあと数日ですね。
今年撮った子どもの写真はもう整理しましたか?
スマホでも手軽に写真が撮れたり、最近では一眼レフやミラーレスカメラも手に入りやすく、街中でもカメラを提げている人も多くなりましよね。
手軽に撮影できる分、データを放置してしまうと、同じような写真でいっぱいなのにスマホの容量が足りない人にもオススメなのがフォトブックです
今日はフォトブックのメリットとおすすめサイトをご紹介します!
同じような写真の中にも、少しずつ表情がちがうもの、中には手ブレしているもの、顔が見切れているものなど、改めて見直してみると違いが必ずあります。クラウドにお気に入りのデータは残すにしても、厳選していかないとフォトブックにも載せきれないですよね。
実はフォトブック作りはデータ整理の絶好のチャンスなんです。この面倒臭ささえ乗り越えれば、フォトブックはめんどくさがり屋さんでも必ず作れます!
スマホやパソコンでなく、紙に印刷した写真にはぬくもりがあります。印刷方法などによって写真の綺麗さは異なりますが、どんなプリントでも、撮影したときの思い出がふわっと蘇ってくるものです。
私自身、息子が生まれて1年は毎月1冊簡単なフォトブックを作っていましたが、時折見返す度に、子育て頑張ったな!と自分を褒めたり、息子の成長に驚くほっこりタイムを過ごしています
いまはスマホが普及しているとはいえ、60代以上のおじいちゃんおばあちゃん世代になるとスマホ使いこなせている度合いはかなり個人差があります。パソコンになるとなおのことでしょう。
そのため、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんに送る孫の写真は、フォトブックで渡すととても喜んでもらえます。
印刷した写真も飾れるので嬉しいですが、たくさんの写真を一度にプリントして送ると、相手にも整理する手間がかかるので、フォトブックとお気に入りの数枚をプレゼントしてあげるのがスマートですよ。
ここまでフォトブックの3つのメリットをお伝えしてきましたが、実際にフォトブックを作る料金や仕様が気になりますよね。
そこで次は、私が実際に使って良かったおススメアプリをご紹介します!
文庫本サイズ36ページ(最大写真137枚)で一冊198円 、送料90円 、合計298円(税抜き)で一冊作れちゃいます。
文庫本サイズは小さめに感じますが、毎月一冊作る人には逆にかさばらなくてお手頃です。
印刷は少し荒いですが、スマホでたくさん撮ったお子さんの写真を成長記録として残すのにはコストパフォーマンス抜群です。
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Photoback(フォトバック)
サイズによって、合紙製本というページが完全見開きフラットになるタイプもあるので、通常だとページの境目に顔が来ると顔が隠れてしまうため、配置にかなり気を使わなければならないのですが、合紙製本だと、そのストレスがないため配置がかなり自由になります。
パソコンからの作った方が、写真のレイアウトにも自由がききますが、スマホアプリもあります。お値段少し高めですが、手軽にキレイに作りたい人にもオススメです。
Photoback|フォトブック・アルバム 作成アプリ
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カメラのキタムラのフォト本やvivipriのハードカバータイプのフォトブック・イヤーアルバムがオススメです
これらのフォトブックは、レイアウトも自由で大きめのサイズ展開もあり、テンプレートも豊富なので、七五三などのしっかり記念に残したい写真をまとめるのにぴったりです。
いかがでしたでしょうか?
初めてフォトブックを作るのは少しハードルが高く感じるかもしれません。パソコンから各サイトで作ると、細部にもこだわれますが、まずはスマホでの場合はとても簡単に早く作ることができます!
今年の思い出、ぜひ年末年始のお休みに整理してみてくださいね!