顔出しNGだけど自撮り、カメラマンの私だったらこうします
起業したら、顔出し必須、誰かと会ったら一緒に、カフェでノマドしたら自撮り、家族とのお出かけのときも幸せな雰囲気を自撮り・・
と写真を撮らなければいけないと縛られていませんか?
起業はしたけど、会社の人・近所の人・親戚にバレたくない!
でも顔出しNGな場合はどうしたらいいの?
こんなお悩みにお答えします!
目次
そもそも自撮りは必要なの?
今、モノを消費する時代から、体験を消費する時代へそして「誰から買うか」を重要視する時代へと変化しています。
他の誰でもない「あなただから、あなたの商品を買いたい」と、ファンになってくださったお客様がお買い求めくださるのです。
そのため、あなたがどんな人でどんな想いを持って活動しているのかをわかりやすく伝える必要があります。ネット上にお顔を出すことで、よりお客様に安心していただくことができます。
だからといって自撮りばかりしなくていい
とはいえ、華やかさや稼いでる感、だれかといる感を過剰に演出するような自撮りは必要ないと私は思います。「遊んでいるのかな?自慢したいだけなのかな?」信用性に欠けてしまい、むしろ逆効果です。
虚像を作り上げて、いくら見映えがしていても中身が伴っていなければ、一度は商品を買ってくれたお客様も自然と離れていってしまいます。
等身大で、でも、届けたい人に届くように情報を選別すること
そして
お客様からどう見えるかな?
というバランス感覚を大事に自撮りをしてみてください
顔出しNGの人のための自撮り法
諸事情により顔出しできない場合、あなたがどんな雰囲気の人なのかが、プロフィール写真や自撮りなどで顔出ししている人に比べて圧倒的に伝わりづらいです。
もちろん、ブログなどの文章でも想いはしっかりと伝わりますが、写真のようにパッと目を引いたりしづらいものです。
そこで、顔出しNGの人でも試せる自撮り法を紹介します
1.鼻から下でとる
スマホの自撮りだと、写真左のように顔と上半身が映しますが、思い切って鼻から下でトリミングしましょう。
撮るときに、鼻から下が映るように自撮りするのは少し難しいので、まず普通に自撮りしてからトリミングした方がフェイスラインもスッキリと写せますよ。
また口元も映さない完全に首から下の写真だと、怖い感じになってしまいます。特に襟の詰まったお洋服の時は、見切れてもいいので口元を残すようにトリミングした方がバランスよく収まります。
2. 髪の毛で隠す
女性なら、うつむいて横の髪を垂らすことで、顔をあえて隠すことができます。
このように鼻や口元がうっすら映る感じなら、読者にも「どんなお顔なのかな?」と興味を持ってもらえるかもしれません。
3. 物で隠す
アイマスクや、お花、手など、物でお顔を隠すのも一つの方法です。
しかし、ものを持ちながら撮るのは、一人だとやりづらかったり、何を使うかによってイメージがまちまちになります。ブランディング的に雰囲気を削ぐわないかしっかり考えてからやる必要があります。
顔出しNGの時の自撮り注意点
いくら目元を隠して、顔がわからないように自撮りをしても、髪型や服装、アクセサリーなどで身近な人には分かってしまう可能性は十分あります。
本当に誰にも顔バレしたくないのであれば、自撮りをする際の髪型・服装は普段と全く雰囲気を変える方が無難です。
自撮りの限界
お顔がしっかり映らない自撮り写真は、今回ご紹介したように工夫が必要です。
積極的にお顔を掲載しない方針でしたら、手元や後ろ姿を撮ったりと他の方法で、あなたが存在や雰囲気・テーマを演出してあげた方が、逆におしゃれに仕上がるのではないかと私は思います。
今度は、顔出しNGの場合に、カメラマンにサイト用の写真を撮ってもらうならどうするか、もご紹介しますね。
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