運動会の写真は場所取りで決まる!?徒競走・かけっこの撮り方
運動会の写真では、場所取りで写真の出来が大きく左右されます!
特に徒競走・かけっこで走っている時間は、ダンスや組体操などに比べて、出番が短いのでシャッターチャンスも一瞬です。
運動会の写真を撮る前に知っておきたい、場所取りについてお伝えします!
目次
運動会の写真の場所取り
運動会の写真の場所取りは、写真を撮れる場所が限られており、なおかつ人が多いので争奪戦になりがちです。
事前に写真を撮る競技をチェックしましょう!
ただし、徒競走やかけっこの場合
- 直線を走る場合
- トラックを半周〜一周走る場合
以上の場合で、場所取りの狙い目が異なります!
運動会の写真の場所取り【徒競走・かけっこで直線を走る場合】
運動会の写真の場所取りで、徒競走・かけっこで直線を走る場合、まず狙うべきは、ゴール正面の場所です!
ゴール正面の位置から写真を撮るメリットは以下の通りです!
走る距離や、園庭・運動場の広さにもよりますが、一眼レフやミラーレスカメラの望遠ズームレンズを使わないとき
- スタート時に子どもたちがかなり小さくなる
可能性があるので、お使いのカメラや交換レンズをチェックしてみてくださいね!
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運動会の写真の場所取り【徒競走・かけっこでトラックの外周を走る場合】
運動会の写真の場所取りで、徒競走・かけっこでトラックの外周を走る場合、まず狙うべきは、ゴール側のカーブ付近です!
徒競走やかけっこで、トラックの外周を走る時にカーブ近くから撮影すると
などを撮ることができ、徒競走・かけっこの全体の様子をまんべんなく写真に残すことができます!
運動会の写真は出番までに練習を!
運動会の写真は、お子さんの出番までに練習をぜひしてみてください!
スタート〜カーブ〜ゴールへと走っていく徒競走やかけっこは、スピードが速いためピントを合わせるのが難しいです。
- スタート前
- スタートの走り出し
- カーブの曲がり
- ゴールまでの頑張り
- ゴールの瞬間
撮りたい瞬間・シャッターチャンスがあっという間に終わるのが徒競走・かけっこです。
場所取りができたら、ご自身のお子さんの出番までの間に、他のお子さんの走りをぜひ練習で撮ってみて下さい!
と、出番が来るまでに実際に撮ってみるだけで、カメラを追いかける感覚が掴めてきますよ!
また、小学校高学年になると、走るスピードもかなり早くなってくるので、ピントを合わせる練習も合わせてしてみるのがオススメです!
運動会の写真は場所取りで決まる!徒競走・かけっこの撮り方のまとめ
運動会の写真の場所取り!徒競走・かけっこの場合についてご紹介しました!
運動会は、動いている瞬間を写真で撮るので、ブレやすく撮影しづらいシチュエーションです。
でも、しっかりと場所取りをして、撮るシミュレーション・出番まで練習をしておくだけで、かなり撮りやすくなります。
お子さまの勇姿、場所取りを制してしっかりと残しましょう!
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