百日祝いの写真を自宅で撮影!可愛い撮り方のアイデア

百日祝いの記念の写真は、スタジオでなくても自宅でおしゃれに撮ることができます!

 

前回、【百日祝いのやり方は?基本のやり方と我が家の場合】では、百日祝いに込められた意味や、具体的なやり方をご紹介しました。

あっという間に成長していく赤ちゃんの姿は少しでも多く残しておきたいものですよね。

でも、まだ首がすわったばかりで授乳間隔も短い生後3ヶ月頃に、子ども写真館やスタジオで長時間の撮影にお出かけするのは大変ではないでしょうか?

 

今日は、自宅でも撮影できる百日祝いの写真の撮り方をご紹介します!

 

 

百日祝いの写真!自宅での撮り方1: お食い初めの様子はマスト!

百日祝いと言えば、お赤飯や鯛などの塩焼きといったご膳と、赤ちゃんが食べる真似です。

この百日祝いのお食い初めの様子を写真に残しておけば、百日祝いをやったことも、しっかりと記録としても残すことができますよ。

1.1 写真は赤ちゃんのアップと全体をまんべんなく撮る

赤ちゃんを大人の膝の上に乗せて、お食い初めの食べる真似をすることが多いと思いますが、自宅で写真を撮るときは、以下のポイントでぜひ撮ってみてください!

  • 正面から全体の様子
  • 赤ちゃんのアップ
  • ごはんを口元に触れさせる瞬間の赤ちゃんのアップ
  • 大人の和やかな表情

 

赤ちゃんは本当に可愛いと思うので、赤ちゃんをたくさん撮りたくなりますよね。

でも、ちょっとだけ我慢して、赤ちゃんのアップだけではなく全体の様子も撮っておくことをオススメします!

 

というのも、写真には「お祝いの記念を残す」役割もあります。

引きの写真の方が、どんな風にお祝いをしたかもわかりやすいので、特に自宅で写真を撮る時はどんなカメラでも、全体も撮る意識を忘れないようにしましょう!

 

 

百日祝いの写真!自宅での撮り方2:アート写真

 百日祝いの写真を自宅で撮るときには、百日アート写真もオススメです!

オムツやタオルなどの「100」という数字を表現したり、数字の形の風船で壁をデコレーションすると、とっても可愛く写真を撮れます。

 

私の場合、息子の生後100日がちょうど5月5日の子どもの日だったので、息子に鯉のぼり風のデザインで撮影しました!

ベッドに白いシーツを敷いただけで、背景はシンプルに撮影できるので、ぜひ試してみてくださいね!

 

また、インスタグラムで「#百日祝い」と検索すれば、約4万件の写真が投稿されています。

インスタ映えするデザインやイメージもぜひ探してみてくださいね!

 

おわりに

ご紹介したように、ご自宅でも簡単に百日祝いの記念の写真を自宅で簡単に残すことができます。

 

生後100日を過ぎると、生まれてすぐよりも起きている時間も増え、また笑顔が見られるようになります。

赤ちゃんの豊かな表情を残せる素敵なチャンスです!

ぜひ、たくさん写真を撮ってみてくださいね!

 

 

 

また自分で写真を撮るのが苦手な人には、カメラマンの出張撮影サービスを依頼するのもオススメです。

カメラマンの出張撮影では、スタジオのように、長時間の待ち時間もなく、カッチリした雰囲気を数枚残すのではなく、ご自宅で赤ちゃんやご家族の自然な表情・やりとりを残すことができます。

 

「写真を撮って欲しい人」と「写真スキルを持っている人」の出張撮影マッチングサービスも様々ありますが、全国展開しているfotowa(フォトワ)もオススメです!

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ちなみに、私も登録しています^^

 

 

 

ご家族の集合写真やお食い初めの様子、赤ちゃんのお一人での写真など、様々なカットをたくさんデータで残せるのが、スタジオとの大きな違いです。

 

未来に残したい瞬間をイメージして、カメラマンを選んでみてくださいね!

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