写真が嫌い・苦手を克服!写真嫌いの心理と3つの対処法
写真が嫌い・苦手な人が、写真嫌いを克服するためには、何が必要なのでしょうか?
写真が嫌い・苦手な原因には
-
写真が嫌いな理由1:撮られ慣れていない
- 写真が嫌いな理由2:カメラの前で何をしたらいいかわからない
- 写真が嫌いな理由3:小さい頃から、写真を撮るたびに「笑って」と言われてきた
- 写真が嫌いな理由4:自分に自信がない
以上の4つの原因が挙げられることを
こちらの記事▶︎【写真が嫌い・苦手な4つの理由とは?写真を嫌がる人の心理】でご紹介しました。
今回は、写真嫌いの原因別に、写真嫌いを克服する方法をお伝えします!
目次
写真が嫌い・苦手を克服法その1、たくさん撮られる
写真が嫌い・苦手なのは、「そもそも撮られ慣れていない」のも大きな理由です。
一人で写真を撮られるのは、成人式の前撮りや結婚式以来!という女性も多いのではないでしょうか?
撮られる経験がとても少ないということは
写真撮影についてあなたは「初心者」
なのです。
初心者は、慣れていなくて当然です。
慣れていないのですから、カメラを向けられたときの立ち居振る舞いがわからなくて当たり前です。
箸を使う、鉛筆で書く、漢字を覚える
など今では当たり前にできることも、幼い頃は全て出来なかったはずです。
同じ様に、いま写真が嫌い・苦手であっても、まずは
- 自撮りをする
- カメラマンに撮影を依頼する
など、撮られる経験を重ねてみましょう。
あなたに向けられる一眼レフの大きなレンズも
カメラによってちがうシャッター音も
数を重ねることでこれまでの様な緊張も減っていきます!
写真が嫌い・苦手の克服法その2 : 美しく見える利き顔を探す
写真が嫌い・苦手な人は、写真撮影の初心者です。
☑︎ カメラを向けられると上手く笑えない
☑︎ 手や足はどうしたらいいかわからない
など、「カメラの前での立ち居振る舞い」が、写真が嫌い・苦手な理由になっている場合、
- 写真を撮影することに慣れること
- あなたが美しく見える角度・向きを見つけること
で写真嫌いを克服することができます。
女優やモデルなど一般的に美人と呼ばれる人は
お顔がほぼ左右対称で、美しく見える角度が人より多いだけでなく
自分が美しく見える角度や姿勢を熟知しています。
だからこそ、より誰が見ても美しく魅せることができるのです。
たとえ、あなたが芸能人ほど整ったお顔立ちではなかったとしても、必ずあなたが美しく見える角度があります。
自分では、どの角度が素敵なのかよくわからない場合は、プロのカメラマンに写真を撮影してもらうのが、もっとも始めやすいです!
特に女性カメラマンの場合、写真が嫌い・苦手でも、しっかりとコミュニケーションを撮りながら撮影してくれることが多いです。
またあなたが不安に感じることや、写真が苦手なことを事前に伝えておけば、カメラマンもリラックスできる雰囲気作りを心がけられるので、撮影自体を楽しむことができます!
写真が嫌い・苦手の克服法3: 自分自身に「綺麗だね」と伝える
写真が嫌い・苦手な人は、自分に自信がありません。
見た目が可愛くないからとひがんだりすることもあるでしょう。
しかし、自分に自信がないままにしておくのは、とてももったいないことだと私は考えています。
まだ、あなたが理想とする自分の姿には、いまはなれていないのかもしれません。
だからこそ、新しいことを始めたり、メイクやお洋服に気を使ったりして、なりたい姿に近づくために努力することは大切ですが、
今どんな姿であったとしても、自分自身に対してまるっとOKを出してあげられる自己肯定感が上がると、写真嫌いが克服できるだけでなく、人生全てが上手く周り出すのです。
「こんな自分は嫌だ」
と否定を重ねて、なりたい姿を探し続けるのは、精神的に追い詰められてしまい、とても辛いですが、
「今も素敵。でも、〇〇の様な状態になったら、さらに素敵」
と肯定の上に、努力を重ねた方がずっと心地よい状態で過ごすことができ、否定し続けるよりもずっと、あなたのなりたい姿に近づきやすいのです。
おわりに
写真が嫌い・苦手の克服法を今回お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
まだ試したことがない克服法がありましたら、ぜひ一度試してみてください!
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