写真が苦手!初めての撮影!カメラのどこを見ればいい?
写真が苦手を克服したい!
カメラを向けられると緊張してしまう・・
と写真が嫌い・苦手な人も多いですよね。
写真が嫌い・苦手になる理由は以前ご紹介しましたが
【参照】▶️写真が嫌い・苦手な4つの理由とは?写真を嫌がる人の心理
その中でも、「カメラを向けられるとどうしたらいいかわからない」というお悩みにお答えします!
目次
写真が苦手を克服!カメラのどこを見る?
写真が苦手を克服したい!
写真を撮るのが初めて!
という人から、よく質問されるのが・・
「カメラのどこを見たら良いですか?」
日常生活の中では、なかなか一眼レフの大きなレンズを向けられることはありませんよね。
慣れていないからこそ、カメラを向けられると緊張して固くなってしまいがちです。
カメラの向こう側に、カメラマンがいる
カメラの向こう側には、カメラマン(の私)がいる
と、カメラに萎縮してしまう方にお話ししています。
カメラのレンズを見てもらえたら、カメラ越しに、カメラマン(私)と目が合っているんです。
感情が湧かない、「機械(カメラ)」ではなく
カメラの奥の「人」をみて
コミュニケーションを取りましょう!
カメラが大きいと、圧迫感は感じやすいですが、その向こうには人がいることを意識してみて下さいね!
カメラマンとの会話を楽しむ
カメラマンとの会話を楽しむ
というのも、写真が苦手・撮影が初めてな人にとてもおすすめです。
最初はどうしても、カメラを意識してしまうかもしれません。
でも、カメラの奥の人(カメラマン)とコミュニケーションを取ることを楽しむほどに、気持ちが動いて、笑顔になっていきます。
好きなもの・こと・ひとの話をする
好きなものや、こと、ひとの話をすると、グッと表情が自然と和らぎます。
好きなもの・好きなこと・好きな人の話をすると、頭の中にそのイメージが湧いて、好きなもの・こと・ひとといるときの気持ちが、無意識のうちに湧いてくるからです。
だから、「カメラのどこ見たらいいの?」と考えてばかりいるのではなく、好きなもの・こと・ひとの話をするとより、カメラマンとも仲良くなれますよ!
カメラマンはどう思ってるの?
私は、カメラマンとして、撮影させていただく方にとっても興味を持っています。
「何が好きなのかな?」
「今どんな気持ちかな?」
と感じながら、撮影を進めています。
遠慮なく、緊張していることも、カメラのどこを見たらいいか困っていることも、聞いてもらって大丈夫ですし
その上で、テンポを合わせながら、コミュニケーションを取りながら撮影しています。
だから、撮られに来てくださる方には、カメラマンにドンっと任せるくらいの気持ちで、ちょっと開き直って
「撮影を楽しもう!」
となってもらえたら嬉しいですし、そうなってもらえるようなコミュニケーションを心掛けています!
写真が苦手!初めての撮影!カメラのどこを見ればいい? のまとめ
写真が苦手!初めての撮影!
カメラはどこを見たらいいのかな?というご質問にお答えしてきました。
カメラを最初はどうしても気になってしまうかもしれませんが、カメラの奥の人とのコミュニケーションを楽しめると、より素敵な笑顔が写真に切り取れるようになります。
その点では、カメラマン選びも大事です。
写真ライフがより豊かになりますように!
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