写真撮影のコンセプト
家族写真や七五三などの記念日写真だけでなく、起業家向けのプロフィール写真やビジネス写真など、幅広く撮影をしています。
一見、全くちがう種類の撮影に感じるかもしれませんが、どんな撮影でも「自然体を写真に切り取ること」をいちばん大切に、撮影しています。
自然体とは?
- 必要以上に盛って演出したり
- 無いものを塗り固めた写真
ではなく
- あなたらしさや人柄
- 撮影したときの気持ち
- それまで生きてきた軌跡
- 未来に伝えたい想い
そんな、言葉にするとこそばゆいかもしれないし、あなたはまだ自覚していないかもしれないけれど、あなたの中にある「光」みたいなものを、ぎゅっと写真という形にすること。これが、私にとって大切にしている「自然体の写真に切り取る」です。
家族写真・七五三・百日祝い
家族写真やお子さまの写真は、未来へ残す写真です。
ハレの姿を残すのはもちろんですが、会話の様子や仕草、普段通り遊ぶ姿にこそ、その時の想いも距離も想い出としてぎゅっと詰め込んだ一枚になります。
出来上がった写真をリビングに飾ったり、時間が経ってから見返した時には、胸がほわっと温かくなる。そんなかけがえのない一瞬を家族写真やお子さまの記念日写真では、撮影しています。
プロフィール写真・ビジネス写真
プロフィール写真やビジネス写真は、サービスを届けたいお客様のための写真です。
過剰すぎる演出をするのではなく、事業者さまの人柄・事業への想いが伝わるように、一緒に丁寧に一枚を作っていきます。
なぜ写真をはじめたのか
美大や写真の専門学校を卒業していない私が写真をはじめたのは、社会人1年目の時です。
ちょうど仕事に疲れも出始め、今後のことを考えていた時、スマホで花や空、好きなものを撮りためるようになり、もっと綺麗に撮りたいと一眼レフを買ったのが始まりです。
私がカメラマンになるまでの詳しいお話はこちら
写真を始めて、私は変わりました。
どんよりしていた毎日が、彩り豊かに感じられるようになり
それまで何となくやり過ごしていた毎日が、やりたいことがはっきりしたおかげでパワフルに過ごすようになりました。
考えることや仕事が変わって、今まで出会ってこなかった様々な人で出会うようになり、世界が広がっていき、いまの旦那さまとも出会うことができました。
写真がなかったら、全く別の人生を歩んでいたと思います。
写真を通じてたくさん応援しあえる仲間ができたことは、本当に恵まれていたと思います。
また、母がピアノの先生で、祖父が看板業を営んでいたこともあり、感覚的で職人気質な家系でもあったこと、大学は理系学部で常に論理的思考の環境にいたため、カメラの仕組みを理解した上で、自分の表現を磨いていくことができたことも活動して行くにあたり後押ししてくれたように思います。
自然体にこだわる理由
子どもの頃、写真を撮られるのは私はあまり好きではありませんでした。
普段以上に綺麗な姿勢な表情でいることを求められたり、急に「笑って」と言われるのが幼い私にはしんどかったからです。
これまで女性起業家をはじめ、たくさんの方を撮影してきた中で、「笑って」と言って心からの笑顔をカメラに向けてくれた人はほとんどいません。
プロのモデルさんでも、どこかぎこちなさが残る笑顔だと私は感じてしまいます。
だから私は撮影中「笑って」という声掛けはしません。
その代わり、カメラを向けながらいろんな事をお話ししたり、特にお子さまの撮影では、一緒に遊んだりとコミュニケーションを取りながらリズムを合わせていきます。
リズムを揃える中で、「撮る人と撮られる人」を超えて、人と人として通じ合ったときには、ここ というシャッターを押すしかないような、その人らしい素敵な表情を切り取れるのです。
確かに私の撮影には、かつての町の写真館で撮るような、立派な台紙で残す、ハレノヒの写真のような華やかさはないかもしれません。
でも、しまい込んでしまって見ることのない写真よりも
- リビングに飾って毎日に花を添えてくれたり
- 撮影した時を思い出しては心があったかくなる
そんな写真が毎年1回でも撮影できた方が、毎日が楽しくきっと楽しくなるはず。
リビングに家族写真を飾るのは、風水的にもとても良いそうですよ!
写真はとてもエネルギッシュ
写真に写る自分が嫌い
そもそも写真を撮られるのは、結婚式以来
という人も多いのではないでしょうか?
自分のことは自分が一番知っている、と思いがちですが、人に見せている表情や横顔ほど自分では知らないもの。
仕事に育児に、忙しい毎日だから、子どもや家族優先の意識に力を抜いて、普段の役割を脱ぎ捨て自分自身のための時間を取ることやお手入れをすることは、人生を豊かにしてくれます。
写真は、嘘はつけません。
日頃考えていることも、少しでも自分へ時間をかけてあげているかも全部切り取ってしまうから、写真撮影というきっかけを使って、自分へのご褒美タイムを作って欲しいのです。
また、ビジネス用に撮る方は、未来のお客様にどんな風に自分を認知して欲しいのか、第0印象を決める写真を撮るにあたり、事業への想いや今後の展望もきっちり向き合うことで、より成果に繋がる写真に仕上がります。
五感のうち視覚が80パーセント以上の情報を受け取っているデータもありますから、使う写真は「なんとなく」でなく「意図して」撮るのが大事です。
私の撮影では、撮影前に事前に打ち合わせをすることで、どんな写真が必要か、どのように使っていくかなど今後の方針やブランディングについてもお伺いしてから撮影しています。
そうすることで、素敵に撮れることはもちろん、ブログや名刺などに「使える写真」を撮影することができます。
スタジオというホームを作る夢
東京での活動3年を経て、今札幌で活動していますが
プロフィール写真は150人以上、マタニティフォトは60人以上、その他、講演会や結婚式など、様々な場で撮影させていただき、撮影した人数は500人以上になります。
いろんな現場を経験させていただく中で、いつか自分のスタジオを作りたい!と思い始めました。
札幌は一年のうち半年は雪に覆われますし、マタニティさんや小さいお子さんの撮影はもちろん、ビジネス写真においてもスタジオがある安心感は図り切れません。
スタジオは、撮影する場としてはもちろん、ワークショップなどを行う場として活用したいんです。
写真に関係するものはもちろん、例えば、ベビーマッサージ教室や、メイクレッスンなど、これまで撮影に来てくださった皆さんがより豊かに過ごすための発信基地のような、いつでも帰ってこれるような安心できるホームとしての場づくりをする
写真から始まる未来を作っていくことが、私の夢です
北海道・札幌の魅力発信
北海道・札幌に移住をして、活動している中で、東京や大阪とのちがいをたくさん感じるようになりました。
北海道・札幌には美味しいものがたくさんあります!
素敵すぎるロケーションの公園が遠くに行かなくても、たくさんあります!
想いを持って活動する人・会社がたくさんあります!
外から来たからこそ、北海道・札幌の魅力を強く感じています。
写真を通して、北海道・札幌の元気を応援していきます!
ご提供中の写真撮影メニュー
札幌を中心に
・いまの自然な表情を切り取る「家族写真」
・百日祝い・七五三などの「記念日写真」
・起業家向け「プロフィール写真」
・イベント・セミナー風景などの「ビジネス写真」
などの撮影をしています
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